オーダーメイド枕の「じぶんまくら」で、最上位モデルの頂(いただき)を作ってきました。66,000円。安い買い物ではありませんが、結論から言うと買ってよかったです。



持ち帰り用の布製手提げ袋に入ったじぶんまくら

持ち帰りはこの布製の手提げ袋。枕が入るとこのボリュームなので、電車で行く人は覚悟しておいてください。

じぶんまくらは3種類。選んだのは最上位の「頂」



じぶんまくら 頂の本体。白い側生地でファスナー付き

  • レギュラー … 43×63cm/14ポケット/27,500円

  • プレミアム … 43×70cm/14ポケット/44,000円

  • 頂(いただき) … 43×70cm/20ポケット/66,000円


いずれも税込・2025年モデルです。上のグレードほど横幅が広く、調整ポケットが増えます。中材は硬さの違う8種類から、測定データをもとにスタッフが選んでくれます。

じぶんまくら 頂にカバーをかけた状態

43×70cmは思ったより横に長く、寝返りを打っても頭が枕から落ちません。

寝てみてどうだったか



いちばん変わったのは、横向きで寝るときでした。

これまでの枕は横向きになると高さが足りず、肩が枕とマットレスの間で潰れる感じがありました。横向きのときの高さも合わせてあるので、それがなくなりました。

はっきり違いが出たのが首と肩です。以前は朝起きると首と肩がバキバキで、ほぐすところから1日が始まっていました。今はそれがなく、布団からパッと起きられます

公式サイトによると、下を向いたとき首の後ろに出る骨(第7頸椎)まで枕に乗せるのが正しい使い方だそう。意識するだけで収まりが変わりました。

※あくまで個人の感想です。合う高さは人それぞれなので、店舗で測ってもらうのがいちばんです。

一緒に買った「頂専用」の枕カバー



じぶんまくら 頂専用のコットンパイル枕カバー。椿オイル加工でMADE IN JAPAN

コットンパイル枕カバー(椿オイル加工・日本製)も一緒に。頭皮は皮脂腺が多く、直接寝ると本体がにおいや汗ジミの原因になるので、公式もカバー使用を前提としています。

本体は手洗いなら可能ですが、洗濯機はNG。洗う頻度は年1〜2回で十分だそうです。

正直に、気になった点



  • 返品保証がない。合わなくても返せない前提の買い物です

  • 値段が高い。枕に66,000円を出せるかは、はっきり分かれると思います

  • メンテナンスは予約制。思い立ってすぐ寄る、とはいきません

  • 側生地の経年劣化は有料交換。中材は無料でも、生地がへたったら実費です


逆に中材交換と高さ調整は何度でも無料。買って終わりではなく、育てていく枕という表現がしっくりきます。

人生の3分の1は寝ている時間。無料で調整し続けられると考えると、私は納得できる金額でした。