餃子の街・宇都宮で、1日に2軒はしごしてきました。回ったのは、丸いもちもち餃子の「餃天堂」と、変わり餃子がそろう「オリオン餃子 本店」。どちらもJR宇都宮駅から歩いて回れます。



この記事でわかること

  • 2軒を歩いて回る実測タイムライン

  • 各店で食べたメニューと値段

  • 待ち時間と、行列を避ける回り方のコツ


実測タイムライン。2軒はしごして約2時間



宇都宮餃子はしごの実測タイムライン。11時10分にJR宇都宮駅を出発、11時25分に餃天堂、11時55分にオリオン餃子本店の列へ、13時にごちそうさま

祝日(山の日)の昼前に3人で行って、11時すぎに駅を出発、13時にはごちそうさまでした。ポイントは先に餃天堂、あとからオリオン餃子本店という順番。餃天堂は土日祝10時30分から通し営業、オリオン餃子本店は昼12時開店なので、先に餃天堂を済ませて開店少し前にオリオン餃子の列に並ぶのがスムーズです。

アクセスはJR宇都宮駅西口から大通り(シンボルロード)をまっすぐ徒歩約10分。車がなくても回れるのが宇都宮餃子のいいところです。

1軒目:餃天堂 シンボルロード店。丸くてもちもちの餃子



大通り沿いにある餃天堂は、コロンと丸い形の餃子で有名なお店です。

餃天堂の丸い焼餃子5個。白い皿に一列に並び、焼き目がこんがり付いている

焼餃子は1人前5個で600円。ひと口かじると分厚い皮がもっちもちで、中から肉汁があふれます。餃子というより小籠包に近い食べごたえでした。

餃天堂の翡翠色の水餃子。緑色の皮の丸い餃子がスープに浮かぶ

もうひとつの名物が、この翡翠色の水餃子(5個600円)。本場中国式という緑の皮はつるっつるで、焼きとはまったく別ものです。

餃天堂のおすすめの食べ方。マヨネーズと一味唐辛子を混ぜたタレ

お店のおすすめは、焼餃子はマヨネーズ+一味唐辛子、水餃子は醤油・酢・ラー油をスープに混ぜてという食べ方。マヨ一味、正直ハマります。

餃天堂のテーブル。焼餃子と翡翠色の水餃子2椀、ドリンク

3人で焼餃子2皿・水餃子2皿を分けて、1軒目はあえて腹六分目でストップ。なお土日祝は餃子の注文が1回のみという掲示があるので、最初にまとめて注文するのがコツです。

餃天堂の店内掲示。おすすめの食べ方と土日祝の注文ルール

店舗情報(餃天堂 シンボルロード店)

  • 住所: 栃木県宇都宮市池上町1-11

  • 営業時間: 平日10:30〜15:00/17:00〜22:00、土日祝は10:30〜22:00の通し営業

  • 焼餃子・水餃子: 3個360円/4個480円/1人前5個600円


※2026年8月時点の情報です。おでかけ前に公式情報をご確認ください。

餃天堂だけの詳しいレポは餃天堂 シンボルロード店の個別記事にまとめています。

オリオン通りを歩いて2軒目へ



オリオン通りアーケードの入口。緑色のゲートにORIONの赤い看板

餃天堂から2軒目までは徒歩5分ほど。レトロなアーケードのオリオン通りに入ってすぐで、食後の腹ごなしにちょうどいい距離でした。

2軒目:オリオン餃子 本店。変わり餃子を食べ比べ



オリオン餃子本店の看板。自家製餃子・豚骨醤油拉麺の文字

オリオン通りのど真ん中にあるオリオン餃子 本店は、肉汁たっぷりの餃子と豚骨醤油ラーメンのお店。昼は12時開店で、祝日の11時55分に列へ合流した時点で開店待ちは20人ほど。それでも店内が広いので、開店と同時に1巡目で入れました。

オリオン餃子の焼き餃子。黒い皿に5個、焼き目がパリッと付いている

まずは定番のオリオン餃子(5個490円〜)。薄めの皮に焼き目がしっかり付いていて、もちもちの餃天堂とは真逆のタイプ。食べ比べると違いがはっきり分かって、これぞはしごの醍醐味です。

ニラだれ餃子。焼き餃子の上に刻みニラがたっぷり載っている

ニラだれ餃子(670円)は、刻みニラの香りで箸が止まらなくなるやつ。

みそだれ餃子。甘めの味噌だれと刻みネギがかかった焼き餃子

みそだれ餃子(670円)は、甘めの味噌が焦げた羽根にからんでビールが欲しくなる味。

ねぎキムチマヨの載った変わり餃子

ねぎキムチマヨ系の変わり餃子は、キムチの酸味とマヨのコクで変化球ながら完成度高め。この日は4種類頼んで、3人の推しがきれいに割れました。

豚骨醤油ラーメンと醤油ラーメン。海苔とほうれん草、半熟卵入り

〆はラーメン。豚骨醤油(950円)は濃厚スープに海苔とほうれん草の家系タイプで、餃子でお腹が膨れていてもスープまで飲めてしまう危険なやつでした。

豚骨醤油ラーメンのアップ。海苔を持ち上げたところ

正直な注意点をひとつ。ラーメンは並サイズでもしっかり量があります。餃子を4皿頼むなら、ラーメンは人数より少なめにしてシェアするのがおすすめ(3人で2杯がちょうどでした)。

店舗情報(オリオン餃子 本店)

  • 住所: 栃木県宇都宮市曲師町2-12 ゆざわやビル1階(オリオン通り内)

  • 営業時間: 昼は12:00開店(2026年8月訪問時)。夜の部・定休日は公式情報(電話 028-688-7058)でご確認を

  • 席数: 56席・全席禁煙。カード・電子マネー・QR決済OK

  • テイクアウト: 焼き餃子6個490円〜、冷凍餃子30個2,000円


※2026年8月時点の情報です。おでかけ前に公式情報をご確認ください。

オリオン餃子だけの詳しいレポはオリオン餃子 本店の個別記事にまとめています。

2店の値段まとめ



餃天堂とオリオン餃子本店の値段早見メモ

今回の注文(餃子7皿+ラーメン2杯+ドリンク)で、メニュー価格ベースだと1人あたり2,500円前後。2タイプの宇都宮餃子を食べ比べてこの値段なら、大満足のコスパでした。

よくある質問



Q. 行列はどのくらい?
A. 祝日の昼前で、餃天堂は待ちゼロ。オリオン餃子本店は12時開店で、開店待ちが20人ほどいましたが、店が広いので1巡目で入れました。開店前に列へ並んでおくのがおすすめです。

Q. 1人でも入りやすい?
A. どちらもカウンター席があるので1人餃子もOK。オリオン餃子本店は56席と広めです。

Q. 食べきれるか不安…
A. 餃天堂は3個360円から頼めるので、少量ずつはしごできます。1軒目を腹六分目で止めるのが2軒目を楽しむコツです。

食べた餃子を家で



この日食べた2軒の餃子は、どちらも冷凍で取り寄せられます。餃天堂は宇都宮餃子会の公式通販に水餃子(12個入り1,440円・税込)、オリオン餃子は楽天市場の公式店に定番餃子(30個・タレ付き・送料無料)があります(2026年8月時点。楽天のリンクはアフィリエイトを含みます)。




まとめ



  • 餃天堂は皮もちもちの丸餃子、オリオン餃子は焼き目パリッの変わり餃子。1日で両方いけます

  • 回る順番は餃天堂(通し営業)→オリオン餃子本店(昼12時開店)がスムーズ

  • JR宇都宮駅から全部徒歩OK、所要約2時間、1人2,500円前後


各店をもっと詳しく知りたい方は餃天堂オリオン餃子 本店の個別記事へ。餃子つながりでは、埼玉の餃子のほんだ 実食レポも書いています。食べ歩きが好きな方は熊谷ランチまとめもどうぞ。