「舎鈴(しゃりん)」で、つけめんと焼餃子を食べてきました。
舎鈴は、東京駅の行列つけめん店「六厘舎」と同じ会社が手がける姉妹ブランド。あの系統の濃厚魚介つけめんが、行列に並ばずに食べられます。
つけめんと焼餃子を実食
行ったのは夕方16時半。今回おじゃました店舗は中休みなしの通し営業で、中途半端な時間でも出来たてが食べられました。運ばれてきたのがこちら。藍色の器につけ汁、黒い丼にどっさりの麺です。
つけ汁は魚介と動物系のWスープ。ナルトと刻みネギが浮かんで、見た目はやさしいのに、麺をくぐらせると魚介の旨みがしっかり追いかけてきます。六厘舎ゆずりの濃厚系でありながら、後味が重すぎないので最後まで飽きずに箸が進みました。
麺はつやつやの極太ストレート。もっちりした食感で、麺の上にはしっとり系のチャーシューとメンマ、海苔がのっています。卓上の案内カードいわく、麺の上の具材は全部つけダレに入れて、麺と一緒に食べるべしとのこと。そのとおり具材を沈めると、チャーシューがほどよく温まってこれもおいしい。
焼餃子は6個で340円。焼き目がしっかりついた薄皮タイプで、つけめんの箸休めにちょうどいいサイズ感です。ぎょうざを看板に掲げているだけあって、セットで頼んでよかったと思える一皿でした。
卓上の「粗挽き梅」と「柚子粉」で味変
舎鈴の卓上には粗挽き梅・七味黒・柚子粉・一味の4つの調味料が並んでいて、つけめんにおすすめなのは粗挽き梅・七味黒・柚子粉だそう。
壺を開けると、赤い粗挽き梅がたっぷり。
案内のとおり、麺の上に少しずつ振りかけてみました。梅の酸味とピリッとした辛みで、後半の麺がさっぱりと進みます。
柚子粉は香りが主役。ひとつまみで麺の印象がふっと変わるので、濃厚なつけ汁の合間に挟むとリセットになります。
大盛りや特盛にする日は、この味変があると最後までおいしく食べ切れそうです。
メニューと値段。つけめんは麺量が4段階
訪問時のメニューはこんな感じでした。
- つけめん…小790円/並890円/大990円/特盛1,090円
- 味玉つけめん…940円〜
- 担々つけめん…940円〜
- 特製つけめん…1,090円〜
- らーめん…790円〜
- ぎょうざ…340円
※価格は2026年8月訪問時点のものです。変わることがあるので、最新は店頭でご確認ください。
麺量を4段階から選べるので、小食の人からがっつり食べたい人まで合わせやすいのがいいところです。
店舗情報(今回は熊谷店)
わたしが行ったのは埼玉の熊谷店。店の前がそのまま駐車場のロードサイド店です。支払いは券売機で現金のみでした(支払い方法は店舗によって違うかもしれません)。
- 住所:埼玉県熊谷市平戸114-1
- 電話番号:048-598-6266
- 営業時間:11:00〜22:00(ラストオーダー21:30)・中休みなし
- 定休日:なし(公式店舗ページに定休日の記載なし。臨時休業は公式Xなどでご確認を)
- アクセス:秩父鉄道「ソシオ流通センター駅」から約1.1km。車利用が現実的です
- 駐車場:あり(店舗前)
- 席数:47席(テーブル席中心)
- 支払い:現金のみ(券売機)※熊谷店の場合
- テイクアウト:つけめん類・ぎょうざなど対応(一部対象外あり)
- デリバリー:出前館・Uber Eats対応
舎鈴は首都圏を中心にあちこちに店舗があります。近くのお店は公式の店舗検索からどうぞ。行列店のつけめんが食べたい、でも並ぶのはちょっと……という日に、近くの舎鈴を思い出してもらえたらうれしいです。
埼玉で麺のお店を探している方は熊谷のランチまとめ、TKM発祥の行列店ゴールデンタイガー、川越・一蘭のとんこつラーメンもどうぞ。